タスクシュート講座メモ
ライフエンジン内で開かれたタスクシュート講座のメモ
これは重要な考え方だな、と思えることが多かった。参加して良かった!D論も頑張ろう。
・やる気を出すためには?
成果(リターン)を明確にし、行動を具体的に起こすこと
緊急事態を見える化すること
承認者を見つけ、承認してもらう
笑う!!!
・タスクシュートの基本的&重要な考え方
昨日やったことは今日もやる
タスクを詰め込みすぎず、確実にできることリストにする
→ 予定通りに行っているときが一番力を発揮できる
→ 実行できるのか?と不安になる時間がなく、パフォーマンスは最大になる
欲張りすぎない。理想のタスクリストではなく、これぐらいならできる!に収める
→ これぐらいならできる!よしやるか!
重要なタスクや好きなことに取り組んでいるときに力を発揮できると思いがち
→ 実際は、予定通りにタスクが進んでいる時、最も力を発揮できる
☆タスクは少ないほど良い
・終わらせない時間術/時間畑の法則
終わらせないといけない仕事を0にする
→ 終わった開放感や追われているアドレナリン分泌状態はないが、ストレスもない
狩猟民族的な考え方から農耕民族的考え方への転換
→ その場限りの快感を取らず(狩猟採集による利益の獲得、その日暮らしでムラが大きいが生産性は上がらない、短期的報酬にこだわってしまう)、 常に淡々と最大の利益を得る(畑から常に収穫を得る)
・先送り対策
1日のクローズドリストを終了したとき、やり残したタスクの数をカウントし、記録として残す
→ 先送りの数が0になったときが最大のメリットを得られる&先送りで余ることへの気持ち悪さを感じることができる(リストの質の向上、モチベーションアップ)
5分だけ手を付けて翌日以降へ先送りするルールを設ける!
→ 何もせずに先送りするのではなく、5分だけは手をつける