気まぐれに、思ったままに。

とあるポスドクの、つぶやき 兼 備忘録

D論をどうにか提出はした

今週の月曜日、12月3日16時。D論の提出期限だった。後輩の力を借りて主査・副査へ配られる合計5部のD論を印刷、穴あけ、ファイリングして、締切10分前に事務室へ駆け込む。とりあえず無事に受理された。後輩が手伝ってくれなかったら間に合わなかった。本当に感謝しかない。お礼の品を買ってこなくては。

提出直前、執筆が遅すぎて先生に確認された。「確認しておきたいのだけど、諦めてる?諦めてない?」私の心は折れかけていたけど、「諦めてません」と答えた。先生は、「それなら信じてるから頑張って書いてください」と言ってくださった。心配を掛けまくって申し訳ない…本当にありがとうございます。教授も准教授も週末は研究会に参加予定だったのに、私のD論の進捗が思わしくないせいで欠席して対応してくださった…すみません……ありがとうございます……。

D論を、どうにかこうにか提出はした。自分の修論よりもクオリティが低い気がするけれど。とりあえず提出はできた。ということで、締切までに提出できず、審査を受けられない(=卒業できない)というフラグは何とか折った。

そして次に立ったフラグは、審査で落ちるという卒業できないフラグである。闘いは続く。がんばれわたし