気まぐれに、思ったままに。

とあるポスドクの、つぶやき 兼 備忘録

行動ログと1日の計画

TaskChute1を使い始めて10日ほど経った。一応ログを取ることは習慣化してきたようだ。エクセルに打ち込むだけだし、行動をジャンルごとに色分けすると認識しやすいし、基本的に楽しさを見いだせているからこそ続くのであろう。この楽しさが習慣化の報酬の一つだ、おそらく。

睡眠不足で体調を崩すという初歩的なミスを犯し、丸1日寝ていた。よく寝て気分もよいし、頭もすっきりしている気がするし、よっしゃD論頑張るか!と時計を見ると午前0時過ぎ。なんてことだ。

これ以上寝ても頭がぼけてく気がするし、元気だし、そのまま起きてしまうことにした。朝ご飯?を食べて、大学へ。めっちゃ早起きしすぎた、超朝活をしていると考えてみる。今晩めっちゃ早く眠くなるだろうけど、そこでちゃんと帰宅して眠れるかが勝負な気がする。

 

佐々木正悟さんのブログの最新記事を読んだ。iPhoneユーザーではないので、たすくまは使えないのだけれど、気が向いて読んでみた。

nokiba.hatenablog.jp

「タスクシュートの考え方として、見積もり時間ゼロということは本来あり得ないこと」

この一文が先ほどぐさっと刺さった。

ログを取り始めてみて、一応適当に見積もり時間も入れてあるけど、疲れたなー休憩しよ、って新規作成で休憩を入れたり、見積もり時間を打たずに過ごして、結果的にこんな時間経ってたのか…と気づくなんてざらである。

後輩が研究室にやってくるまでまだ4時間ほどはあるだろう。せっかくの朝活、早起きした1日、焦っても仕方ない。日中の時間の使い方も考えて、帰宅予定時間も決めて、明日もちゃんと起きてD論に向き合えるように、真面目に1日の計画と向き合ってみよう。

計画と実施結果はずれていくだろうけど、計画もないままでは期限までに終わらない。それはまずい。ずれた分だけ、次の計画で修正するのが重要だ、きっと。